企業法務部門を取り巻く環境は大きく変化しています。グローバル化の進展により法律事務所への支出は増加傾向にある一方で、その費用の内訳把握や管理体制の構築が追いついていないという声が多く聞かれます。また、限られた人員で業務を遂行する中、いかに効率化を図り、適切な支出管理を実現するかが、多くの企業にとって喫緊の課題となっています。
トムソン・ロイター株式会社は2025年11月14日、企業法務のリーダーを対象としたランチセッションを開催しました。本セッションでは、法律事務所管理・請求管理ソリューション「Legal Tracker」を実際に導入した企業の詳細な事例紹介に加え、多様な業界の法務責任者が参加したラウンドテーブルディスカッションが行われました。
本レポートは、当日のセッション内容をもとに構成したものです。導入の背景から具体的な活用方法、直面した課題とその解決策まで、実務に即した情報をまとめています。法律事務所管理の効率化や支出の最適化に取り組まれている法務部門の皆様の業務にお役立ていただければ幸いです。
目 次
- はじめに
- 日本の法務部門を取り巻く最新動向
- <ラウンドテーブルディスカッション> 法務業務におけるデータ活用の現状と課題
- 法律事務所管理・請求管理ソリューション「Legal Tracker」サービス紹介
- プロテリアルにおける Legal Tracker 導入事例