ウェビナー:最新の執行事例と米国司法省による本年6月改訂の企業コンプライアンス制度評価ガイドラインの解説

贈収賄対策ウェビナー

本年1月、エアバスが米国、英国、及びフランス当局との間で贈賄の嫌疑につき3000億円を超す金額で和解することが発表されました。この金額は贈賄関連の執行事例として過去最大です。


また、日本においても年末・年始よりIR汚職嫌疑により現職国会議員が逮捕されています。加えて、本年4月にはプラスチック製品の製造・販売を手掛ける日本の上場企業「天馬」の東南アジア子会社が税関職員に賄賂を支払ったという第三者委員会の報告書が発表され、同社は東京地検に自主申告しました。


このように、国内外で贈収賄関連の執行が活発に行われています。それだけでなく、本年6月、米国司法省は企業コンプライアンス制度評価ガイドラインを改訂し、企業のコンプライアンス体制評価につき、有効なリソースの配転などの重要性を強調しました。


本ウェビナーでは弁護士法人GIT法律事務所より西垣建剛先生をお招きし、最新の執行事例とコンプライアンス体制の構築のあり方について、解説頂きます。
専門家の知見が聞けるまたとない機会です。是非ウェビナーにご参加ください。

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