BEPS2.0対応を見据えたJ-CFC業務のシステム化 -クラウドデータベースONESOURCEの活用-

トムソン・ロイター国際税務ウェビナーオンディマンド

日本企業のグローバル化に伴い、税務ガバナンスの重要性がますます高まっています。また、BEPS2.0の2023年からの施行が決まり、税務業務をめぐる環境はますます複雑化し、J-CFC業務を含むコンプライアンスコストは増大する傾向にあります。
BEPS2.0対応を見据えて、莫大な税務データの回収・処理・分析を効率的に実施するベストプラクティスをご紹介いたします。

是非トムソン・ロイターの国際税務ウェビナーにご参加ください。

アジェンダ

はじめに
1.BEPS2.0対応の必要性

  • Globeルールの概要
  • 企業に与える影響
  • 対応スケジュール

2.ONESOURCE Dataflowのご紹介
3.EY Connectサービスのご紹介

  • J-CFC Connectサービス
  • CbCR Connectサービス
  • 税務情報管理への活用
  • BEPS2.0への対応

4.質疑応答

講演者

EY税理士法人 パートナー、税理士 関谷浩一氏

30年にわたる本邦税務及び国際税務の経験を有するEY税理士法人のパートナー、税理士。

1993年から1997年 EY New York Officeにて、世界の多国籍企業に対し日本税務に関するアドバイザリーを提供。 BEPS2.0プロジェクト及びJ-CFCプロジェクトのリーダーを兼務の経験を有する。

EY税理士法人 シニアマネージャー 浜野 寛氏

SAPの会計コンサルとして会計モジュール導入、SAPアップグレードプロジェクト、業務プロセスコンサルティングに従事。

EY税理士法人に入所後、ONESOURCEを活用したタックスヘイブン対策税制のツールを開発、日系企業向けにシステム導入の豊富な経験がある。


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