Homeリスク&コンプライアンスコンプライアンスセミナーレポート:倫理観の欠如による不祥事予防の視点とコンプライアンス文化の構築の重要性を考える リスク&コンプライアンス セミナーレポート:倫理観の欠如による不祥事予防の視点とコンプライアンス文化の構築の重要性を考える Thomson Reuters | 2022-10-31 このところ、経営トップ層による贈収賄等の汚職事件やお客さまに対する不適切な言動など、当事者の倫理観の欠如や企業風土そのものが問われる不祥事が立て続けに明るみになっています。そのような問題が報じられるたびに、以前にも増して、「当該企業のコンプライアンス教育はどうなっていたのか?」と、厳しい声が挙がるのは周知の通りです。人事・コンプライアンスのご担当者は、「自社の教育は間違っていないか? 不祥事を十分に予防できるだろうか?」と振り返る機会も増えているのではないかと推察します。 そこで、株式会社ハリーアンドカンパニー代表取締役 中村葉志生氏をお招きし、トムソン・ロイター& ウエストロー・ジャパンが共同で開催したのが、「倫理観の欠如による不祥事予防の視点とコンプライアンス文化の構築の重要性」ウェビナーです。本講演では、狭義のコンプライアンスと広義のコンプライアンスの視点から、行動のあり方を整理し、その行動をどのように組織に根付かせるか、コンプライアンス文化の構築の重要性やコンプライアンス教育の見直しポイントについて理解を深めました。 本稿は同ウェビナーの内容をまとめたレポートです。ご高覧いただくことで、コンプライアンス文化構築の道筋づくりや教育内容の充実にお役に立てば幸いです。 レポートダウンロードはこちら ウェビナーのオンディマンドご視聴はこちら オンディマンドご視聴 セミナーレポート:倫理観の欠如による不祥事予防の視点とコンプライアンス文化の構築の重要性ダウンロード トムソン・ロイター・スペシャル・サービス(TRSS) 取引先調査レポート 取引先を知り、サプライチェーンコンプライアンスを確保する ある個人の過去または現在の商取引の履歴を知らないまま、その個人との間で契約や取引関係を結んでしまうと、組織に重大なリスクがもたらされる可能性があります デューデリジェンスを強化するには、より深い情報で適切なコネクションを浮上させることが必要です。グローバルデータ、コンテンツに関する専門知識、テクノロジーを独自に融合させ、つながりやネットワークを明らかにするだけでなく、パターンや行動を意味付けるデューデリジェンスレポートをお届けします。 エンハンスドデューデリジェンスレポートのお問い合わせはこちら エンハンスド・デューデリジェンスレポートのカタログはこちら カタログはこちら