【レポート配信】厳格化する輸出規制リスクへの対処法 

Thomson Reuters 国際貿易管理レポート
大好評「厳格化する輸出規制リスクへの対処法」シリーズ 

昨今の対外貿易に関わる政治的な動きは、企業経営にも多大な影響を及ぼしています。輸出管理業務におけるコンプライアンス確保の重要性は企業自身を守るためにも格段に高まっていると言えます。

本シリーズ「厳格化する輸出規制リスクヘの対処法」では、玉木総合法律事務所 玉木昭久弁護士による、今日の輸出規制に至るまでの歴史、押さえるべき背景、企業が持つべきリスク回避の視点や組織作りの要諦についての見解を4回にわたりお伝えします。 


無料レポート配信ごご希望される方は、以下ページよりお申込みください。
お申込み後、4回にわたりレポートが配信されます。


【第1回】輸出管理コンプライアンスを浸透させる方法

第1回レポートでは、輸出管理コンプライアンスを浸透させることで企業にもたらすメリット、また反面おろそかにするとどんなリスクが生じるのか等、理想の体制づくりについて見解をお聞きしています。 

【第2回】輸出規制の現状

第2回レポートでは、輸出管理の現状把握とその背景、またグローバルな視点における日本企業への影響とリスクを取り上げています。

【第3回】輸出管理の綻びはどこから発見されるのか?

第3回レポートでは、輸出管理の綻びがどのように発見されるのか、問題発覚による企業のダメージはどのようなものなのか?等、事例とともに解説していただきます。

【第4回】外為令と中国輸出の留意点

第4回レポートでは、   外為令の注意点と、日本企業にとって切ってもきれない貿易相手国である中国への輸出に関する留意点、両者をつなぐ「みなし輸出」を取り上げています。


玉木 昭久
(玉木総合法律事務所 弁護士)

外為法をはじめ、 独占禁止法、 下請法、 不正競争防止法などに詳しく、 その他政府規制関係案件を主要分野としている。 過去最大級の外為法違反事件をはじめ、 M&A案件、 大型カルテル・談合事件、 取引契約交渉等の独占禁止法案件、 不当表示等景品表示法案件や知的財産権法等も経験し、 得意としている。 さらに、 会社法、 労働法等の案件にも深く関与しており、 これらに関する著書、 論文、 講演等多数ある。


Export Compliance

輸出プロセスを一貫して管理

トムソン・ロイターの輸出管理ソリューションは、輸出手続きをスムーズに進められ、コンプライアンス違反や関税の過払いリスクを低減することが可能です。各段階での文書管理が可能になり、情報の一貫性を保ちながら、安全かつ中央集中型データベースに紐付けて保存することができます。さらに、費用や経費を自動計算するので、コスト削減の計画や特定もしやすくなります。安全保障貿易管理に最適なソリューションです。

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