環境ESG関連法令・条例と規制内容管理の重要性-新規制定・改正ラッシュを踏まえて-

経営においてもESGやSDGsの観点が重視される昨今、企業にとって、環境・廃棄物リサイクルに関する各法令や、自治体ごとに定められた条例・規則・指導要綱等の内容を把握し、適切な対応をする重要性も格段に増しています。
一方で、特に、省エネルギーや地球温暖化対策(温室効果ガス排出)、廃棄物リサイクルに関する法令・条例は、制定・改正が頻繁に行われており、これらを網羅的に適時適切に把握することは容易ではありません。

そこで、牛島総合法律事務所&トムソン・ロイターは、牛島総合法律事務所 パートナー弁護士 猿倉健司氏を迎え、「 近時の環境ESG関連法令・条例と規制内容管理の重要性 -新規制定・改正ラッシュを踏まえて-」と題した共催セミナーを開催しました(2023年12月5日開催)。

本稿はその内容をまとめたレポートです。近時の環境ESG関連法令・条例の内容や管理のポイント、留意点を捉え、「少し前までは適法とされた行為が、ある時点を境に、知らないうちに法令・条例違反になっていた」というリスクや、行政処分・罰則、多額の賠償責任を負う等の重大なリスクを回避するための対応策を検討する際にお役に立てば幸いです。

  • 本資料は、企業の経営企画・法務・総務・知財部門の責任者様ならびに実務担当者様を対象としています。
    法律事務所ご所属(企業等にご出向・派遣中を含む)の方、個人のお客様や同業者(社内弁護士を除く)の方につきましてはダウンロードをお控えください。
  • 本レポートは、2023年12月5日開催のセミナー内容を取りまとめたレポートです。

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