ウェビナー:コロナの世界的流行と企業法務変革の関係ー2021年版企業法務部門の現状レポートを読み解く

トムソン・ロイター & KPMGコンサルティング 共催セミナー

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、対処すべきリスク・業務環境は変化し続けています。ESGの潮流と相まっての、品質・人権等のサプライチェーン上のリスクにかかる契約コンプライアンスの難化、オンライン業務の浸透・拡大による統制・管理の弱体化など、業務運営の見直しが急務となっています。
本セミナーではコロナ渦における企業法務部門の課題と求められる対応について、「2021年版企業法務部門」レポートの紹介を通して、トムソン・ロイター及びKPMGコンサルティングの専門家の経験、知見を踏まえて解説します。
リーガルテックでは契約書管理など単一目的に留まらず、社内外の依頼案件の整理、ベンダーマネジメントツールを使った費用・案件管理などの運用方法の一部を、実機を使ってご紹介いたします。

登壇者

KPMGコンサルティング株式会社
リスクコンサルティング ディレクター
水戸 貴之氏

法曹団体を経てKPMGに参画。グローバルでの法務・コンプライアンス体制/業務の構築・改善支援、海外子会社管理支援等に従事する。法務・コンプライアンスに関する執筆・講演実績多数。近時は、IT・テクノロジーを活用した法務・コンプライアンス業務の効率化・高度化について取組みを強化している。

トムソン・ロイター株式会社
法律 x テクノロジー部門 事業開発 マネージャー
福島 毅

約15年にわたり知財・法務分野において、各種調査コンテンツDB、法律ノウハウDBの活用支援やリーガルテクノロジーを利用した知財法務業務の効率化提案などを行っている。現在は特に有用なコンテンツの紹介、およびコンテンツ活用のプラットホームの設計や契約書作成の自動化など企業向けに、法律とテクノロジーを融合した新しいビジネスモデルを提案している。

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